データとバスケ

バスケをデータから楽しむブログです。

クォーターごとの得点、失点、得失点差を見てみる

今季から外国籍選手が常に2人コートに立てるようになり、ある意味では全部のクォーターが平等な扱いになりました。そこで各チームのクォーターごとの得点、失点、得失点差を見てみたいと思います。何か傾向があるでしょうか? クォーターごとの得点 まずはク…

B.LEAGUEデータ分析用Rパッケージ「bleaguer」を公開しました

※「Bリーガー」ではなく「Bリーグアール」と読みます ※この記事は随時更新される予定です bleaguerって何? bleaguerはプログラミング言語Rのパッケージ(拡張機能)です。このパッケージを使うと、B.LEAGUEのデータ分析をするのに便利なデータと機能が簡単…

各チームの得点をスリー、ペイント内、ペイント外、フリースローに分解して見てみる

今シーズンの各チームの得点を スリーポイント 2点(ペイント内) 2点(ペイント外) フリースロー に分解して見てみます。前に各選手の得点で似たようなことをやりましたが、それのチーム版です。 まずはB1のチームについて見てみたいと思います。 個人的に…

ホーム観客動員数の昨シーズン比を見てみる

現時点でのホームゲーム観客動員数を昨シーズンのものと比べてみたいと思います。ここでは単純に平均を比較します。ちなみにB3 から昇格してきた八王子はデータを持っていないため対象外とさせて頂きました。 たまにはリーグ別に見るのではなくて、B1とB2を…

Bリーグの各チームはどれくらいスリーポイントシュートを打っているのか

NBAのスタッツページを軽く見たところ、今季ロケッツはスリーポイントシュートを1番打っているチームのようです。試合平均で43本も打っているようなのです。NBAの試合時間が48分であることを考慮して1.2で割ると、1試合40分換算で約36本ということになります…

書評「MLSから学ぶスポーツマネジメント」(中村武彦)

MLSから学ぶスポーツマネジメント (TOYOKAN BOOKS)作者: 中村武彦,LeadOff Sports Marketing出版社/メーカー: 東洋館出版社発売日: 2018/12/17メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 普段はサッカーにまったく関心のない私なのですが、アメリカのサッ…

ここ3シーズンのB2観客動員数の推移を見てみる

前回の記事で、昇格していないのに仙台89ersの今季の観客動員数が伸びている、という例を紹介しました。 この記事では他のB2チームについても観客動員数の推移を見てみたいと思います。比較のためこの3シーズンすべてにおいてB2に属していたチームを対象とし…

昇降格が観客動員数に与える影響はどれくらいか見てみる

2018-19シーズンも折り返し地点が迫ってきており、そろそろ昇降格が頭にチラついてきている方もいると思います。先日はJリーグの方でも昇降格が大きな話題になっていましたね。 この記事ではBリーグでの昇降格が観客動員数に与える影響を見てみたいと思いま…

書評「100問の“実戦ドリル”でバスケiQが高まる」(小谷究・佐々木クリス)

100問の“実戦ドリル”でバスケiQが高まる作者: 小谷究,佐々木クリス出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2018/12/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る BリーグでもNBAでも解説や通訳の活動でお馴染みの佐々木クリスさんと、流通経済大学の助教授でい…

書評「ファイブ」(平山譲)

ファイブ (幻冬舎文庫)作者: 平山譲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/12/19メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る 漫画SLAM DUNKを連載する前、井上先生が「バスケットは漫画界では御法度」、つまり売れる訳がないと…

アジア最強スコアラー、ニック・ファジーカスのBリーグ開幕からこれまでの137試合を見てみる

ニック・ファジーカスの勢いが止まりません。先日のFIBAワールドカップアジア予選Window 5、本当にすごかったですね。その後にこんなネタツイートをしたら皆さんそう思っていたのか、少しウケたようです笑 国内の問題から国際問題になりつつある「ファジーカ…

川崎ブレイブサンダースのオフェンス不調とそこからの復調を可視化する

この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018の第4日目に寄稿するものです。第3日目はRie Hiranoさんによる「一緒にアリーナへ行こうよ!」でした。 オフェンス不調を経験した今シーズン序盤の川崎ブレイブサンダース 華やかなB1のシーズン開幕戦…

ベストシックスマン候補を探す(B1 19ゲーム終了時点)

昨シーズンのベストシックスマン賞は川崎ブレイブサンダースの藤井が受賞しました。このブログでは以前、以下の記事で他にどんなシックスマンがいたのかを調べています。 今回の記事では同じノリで、今シーズンのこれまで(B1は19ゲームが終了)のデータから…

今季の川崎ブレイブサンダースは観客動員数がすごい!

この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018の第1日目に寄稿するものです。新参者なのに空気を読まずに初日を取りに行ってしまいましたが、よろしくお願い致します!第1日目ですので景気の良くいきたいと思います! 2020年に向けて年平均成長率1…

リバウンド取得率を見てみる(B1 第11節終了時点)

2018-19シーズン19ゲーム終了時点までのリバウンド取得率を見てみましょう。リバウンド取得率の計算はこの記事の解説を引用していますのでご参考までに。 ディフェンスリバウンドの取得率 ディフェンスリバウンドの取得率 = (自チームのディフェンスリバウ…

栃木ブレックスの集客力はアウェイでこそよく表れている

Bリーグが始まった当初(今でもまだまだそういう雰囲気は強いですが)、栃木ブレックスの田臥しかお客さんを呼べる選手がいないことが問題でした。北海道の折茂さんもそういう発言をしていたと思います。 もちろんそれからたくさんのスター選手が出てきまし…

各チームのタイムシェア具合を見てみる(B1 第11節終了時点)

大層なタイトルを付けてみましたが、単に以下の記事の続編です。B1も第11節(19ゲーム)が終わりましたので、またプレイタイムシェアがどうなったのかを見てみたいと思います。 簡単に上の記事を要約します。 ジニ係数と呼ばれる指標を使い、昨シーズンの各…

各選手がどのように得点を挙げているのかをグラフにして見てみる (2018-19シーズン B1 第11節終了時点)

Bリーグは代表戦に向けて小休憩モードに入りました。こんなときこそデータのブログを頑張りたいと思います。 以前にも書いたネタですが、各選手の得点をそれぞれ2点シュートによるもの、3点シュートによるもの、フリースローによるものに分割し、それぞれの…

観客動員数の推移を昨シーズンと比べてみる

今回は観客動員数のデータを使います。普段はスタッツの分析をしていますが、こういうビジネス系のデータも大好きです。と言ってもあまり表には出てこない類のデータなのであまり詳細な分析はできませんが、Bリーグ観戦のリピーターの分析とか、コホート分析…

日本人ビッグマンと外国籍ビッグマンの体格とプレータイムを比較する

今回は小ネタです。 相変わらずビッグマンに関する議論が盛んです。もちろんいわゆるオンザコート2、つまり外国籍選手が常時ふたりコートに立てるようになった制度変更がきっかけですが、そこから派生してビッグマンの育て方や、日本人ビッグマンの体格に関…

Bリーグではどれくらいまで「あきらめたら試合終了ですよ」と言えるのか

第4節で横浜がQ4開始時点で16点差あったリードをひっくり返し大逆転するというドラマがありました。いまハイライト動画を観ても横浜ブースターの興奮と、そして滋賀ブースターの落胆が伝わってくるようです。このような大逆転はスポーツの醍醐味のひとつです…

2018-19シーズンB2定点観測 - 第5節(8-9ゲーム)終了時点

B2のゲームをまったく観られていません!正確に言うとB1のゲームもあまり観られていないのですが、B2はもっと観られていません。シーズン前は茨城ロボッツが面白そうなのでゲームを観ようかなと思っていたのですが、気が付けばB1が始まってからというもの一…

2018-19シーズンB1定点観測 - 第4節(7ゲーム)終了時点

データをネタにしてコンテンツを作っているとひとつ弱点がありまして、それはデータが集まるまではしばらく何もできないということです。新シーズンがはじまって大盛り上がりしているのに、私はひとり昨シーズンの話ばかりをしていて寂しく感じていたりして…

タイムシェアを指標化して、常時オンザコート2の影響を視覚化する

今シーズンからいわゆる常時オンザコート2となり、外国人選手が常に2人コートに立てることになりました(ベンチ入りは2人まで、選手登録は3人までです。)これに伴い外国人選手のプレータイムにファンの注目が集まっています。この記事ではタイムシェアを指…

Bリーガーの身長データを使ってRの初歩的な集計と可視化をやってみる

今回はバスケットボールの話ではなく技術系のネタです。 はじめに 実際のBリーグの選手データ(名前、所属チーム、身長、体重など)を使ってRの使い方やデータ分析の考え方の初歩に触れてみたいと思います。ちなみに以下の記事はその選手データを用いて書い…

「カワサキ・スリーポイント・チャレンジ」にデータを使って挑む

川崎ブレイブサンダースのこんな興味深いイベントを発見しました。 来週10/17(水)の川崎ブレイブサンダース対シーホース三河戦において、川崎が何本のスリーポイントを成功させるのかを当ててみようというイベントです。半分ネタのノリっぽくはあるのです…

純粋にデータだけで2017-18レギュラーシーズンのベストゲームを探す

Bリーグファンの皆さんにとって一番の悩みと言えば、そう、観たい試合が多すぎることですよね。フルの観戦はもちろんのこのと、ダイジェストですらすべての試合をチェックしようとすると大変です。2017-18シーズンもいくつの名ゲームを見逃したのでしょうか…

Bリーガーの体格を可視化する

いつも楽しく読ませて頂いております、としおさんのブログの以下の記事が面白かったので私も相乗りさせて頂きます。 ここではBリーグ全選手(と言っても2週間くらい前のある時点で公式サイトに載っていた全選手です。B1とB2のチーム所属の選手のみです。)の…

「アルバルク東京のディフェンスはすごい」をデータで検証する

昨シーズンのチャンピオンに輝いたアルバルク東京ですが、ルカHCの練習での厳しさとチームのディフェンスへのフォーカスが話題になりました。よって同チームはすっかりディフェンスが強いチームというイメージが出来上がりましたが、それがデータにも表れて…

書評「稼ぐがすべて」(葦原一正)

稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである作者: 葦原一正出版社/メーカー: あさ出版発売日: 2018/09/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Bリーグの事務局長である葦原一正さんが書かれた「稼ぐがすべて」を読みました…