データで観るBリーグ

Bリーグをデータから楽しむブログです。

各選手がどのように得点を挙げているのかをグラフにして見てみる (2018-19シーズン B1 第11節終了時点)

Bリーグは代表戦に向けて小休憩モードに入りました。こんなときこそデータのブログを頑張りたいと思います。

以前にも書いたネタですが、各選手の得点をそれぞれ2点シュートによるもの、3点シュートによるもの、フリースローによるものに分割し、それぞれの総得点に対する割合を見てみます。

今回はB1の第11節終了時点のデータを使い、総得点の多い方から100人の選手を見ていきましょう。名前の隣の()内にある数値が総得点数です。

総得点1位から20位

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前回の記事では数人の日本人選手がここに顔を出していたのですが、今シーズンのレギュレーションの変更によるものか、すっかり外国籍選手の名前ばかりになってしまった印象です。その中で奮闘する川村の得点力はさすがです。

個人的にこの中で注目するのはサザランドのスリーポイントによる得点と、カミングスのフリースローによる得点です

サザランドは非常に運動能力が高く、ペイントにドライブで入ってくるだけで相手チームにとって大きな脅威です。それに加えて外まで上手いとなれば、どうやって彼を止めればいいのでしょうか。

カミングスはここまであまりプレーを見れていませんが、どうやら非常にファウルドローンの巧みな選手のようですね。多くの得点をフリースローで挙げています。総得点トップのガードナーや京都のマブンガもファウルをもらうのがとても上手い選手です。

総得点21位から40位

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ここで注目したいのはまず名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤。今シーズンはスリーポイントを量産していて、このまま行けば川村や金丸と日本人得点王を争う存在にもなれそうです。代表候補にも選ばれ、目が離せない選手になってきました。

上述のサザランドと同じく、スリーポイントで目立つ外国籍選手が琉球ゴールデンキングスのエアーズや大阪のハレルソンです。近代バスケットの潮流なのでしょうか、このように外国籍ビッグマンが外から多く得点するケースもどんどん増えてくるかもしれません。

また相変わらずインサイドでの存在感を放っているギブスのフリースローによる得点力にも注目です。30%を超えるケースはなかなかなく、昨シーズンはマブンガひとりだけでした。

総得点41位から60位

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シューター陣が出てき始めたのが色で分かりますね。まず晴山ケビンのスリーポイントに注目。京都といえば岡田優介がピュアシューターの役割を担っていたと思いますが、今シーズンはそこに晴山も加わったでしょうか、65%に迫るの得点をスリーポイントにて挙げています。

宇都は今シーズンはスリーポイントをもっと打ってくるのではと予測していたのですが、現時点では昨シーズンと同程度の割合です。チーム全体のオフェンス力が挙がったことにより相対的に宇都の総得点は落ちましたが、宇都にはもっと得点を挙げてもらいたい気持ちです。

総得点61位から80位

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琉球の岸本と京都の岡田のピュアシューターぶりがすごい!岡田は上述のように以前からピュアシューターの役割を預かっている選手ですが、岸本に関しては並里の参加により一気にプレーがシューターよりになったのでしょうか、70%を超える得点をスリーポイントで挙げています(昨季は57%ほど。)岡田に至ってはスリーポイントの割合がなんと80%を超えています!

総得点81位から100位

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ここで注目したいのはレバンガ北海道の桜井です。桜井は昨シーズンも総得点の28%ほどのフリースローで挙げているのですが、それはリーグで2位の数字でした(1位はマブンガ。)今シーズンもその傾向は続いているようですね。私はプレーでは解説できないのですが、おそらく北海道の鉄人はファウルをもらうことに長けているのだろうと数値から推測しています。

まとめ

現時点での総得点が多い方から100人、得点の取り方の割合を見てみました。代表戦の2連戦が終わればシーズンは中盤に向かっていきますが、ここからどのような変化があるでしょうか。注目です。B2のデータを出してなくてすみません。きっと後日やります…