データで観るBリーグ

Bリーグをデータから楽しむブログです。

馬場雄大はGリーグで順調にプレータイムを伸ばしている

NBA

タイトルの通りですが、テキサス・レジェンズにてGリーグ、先はNBAに挑戦中の馬場雄大、順調にプレータイムを伸ばしているようです。最近では自己最長を更新する28分出場というゲームもありました。 ここまでのプレータイムと得点の推移を見てみると、以下の…

改めてサンロッカーズ渋谷の全員バスケに注目したい

令和最初の天皇杯・皇后杯はそれぞれサンロッカーズ渋谷、JX-ENEOSの優勝で幕を閉じました。見応えのあるゲームが続き、ひとりのバスケファンとして非常に楽しめた大会となりました。次は現地観戦したいです。 さて既に様々に語られている話ではありますが、…

bleaguer環境がDockerで簡単に構築できるようになりました

このブログで行っているほとんどの分析は、bleaguer(Bリーグアール)という自前のR用のパッケージを用いて行っております。このパッケージは公開しているのでどなたでも利用可能です。 このbleaguerを使う為の環境構築を、Dockerで簡単に行えるようにしてみ…

「〇〇タイム」は本当にあるのか。2018-19シーズンのベストクラッチプレーヤーを調べてみた。

今さら2018-19シーズンの話題で恐縮ですが、同シーズンのクラッチタイムに活躍した選手たちを調べてみました。 ゲームがどちらに転ぶか分からない終盤の緊張感、バスケ観戦の最高の醍醐味ですよね。そんなときにボールを任されるのがクラッチプレーヤーであ…

直近2シーズンでファウル数は減っている。B1よりB2の方がファウルが多い。

すごく小ネタです。TwitterのTLでファウル数が話題になっていたので。 Bリーグの最初の2シーズンとその後の2シーズンを比べると、1試合で起こるファウルの数は減少しているようです。 2018-19シーズンよりアンスポ絡みのFIBAルールの改定を受けて所謂「ファ…

データで観る川崎ブレイブサンダースのセカンドユニット

この記事は川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2019の第1日目に寄稿するものです。昨年に引き続き先頭バッターに立候補させて頂きました。よろしくお願い致します! セカンドユニットに注目してみる 先日のインタビューで篠山竜青は「(今季は)不動の…

2019-20のプレータイムシェアを分析してみる(サンロッカーズ渋谷がすごい)

各チームがどれくらいタイムシェアをしているのかを指標化したくて、2018-19シーズンに以下のような記事を書きました。 ジニ係数という経済の分野でときどき使われる指標を使ったのですが、簡単に言えば「総プレータイム200分がベンチ入りしたメンバーに均等…

書評「バスケットボールの戦い方」(佐々宜央)

バスケットボールの戦い方 [ピック&ロールの視野と状況判断] (マルチアングル戦術図解)作者: 佐々宜央出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社発売日: 2018/09/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 琉球ゴールデンキングスのヘ…

渡邊雄太がNBA 2018-19で放った全51本のシュートのデータを見てみる

NBAジャパンゲームに向けてロケッツ、ラプターズの両チームが日本入りしましたね。NBAも2019-20シーズン開始に向けて盛り上がってきました。 この記事は以下の記事の続きみたいなものですが、NBAのデータAPIを使って昨シーズンの渡邊雄太の全シュート(フリ…

2019-20シーズンの個人的な展望

本日の信州ブレイブウォリアーズ vs 広島ドラゴンフライズ戦からいよいよBリーグの2019-20シーズンが始まりますね!始まる前に個人的な展望を書いておこうかと思います。データの話は一切出てきませんのであしからず。 メインスポンサー いきなり金の話です…

書評「Basketball Lab 日本のバスケットボールの未来。」(バスケットボール・ラボ編集部)

まさに最高のタイミングでの出版となったのではないでしょうか? Basketball Lab 日本のバスケットボールの未来。作者: バスケットボール・ラボ編集部出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2019/09/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見…

ワールドカップはBリーグの呼び水となったのか?

日本代表のワールドカップが終わりましたね。結果は到底満足のいくものではなかったと思いますが、ここから選手、スタッフ、そして日本のバスケットボールに関わる全ての方が、何か大きなものを持ち帰ってくれることを一ファンとして期待しています。 さて結…

連続スリーポイント成功回数も調べてみた

前回の記事の続きで今度はスリーポイントの連続成功回数を調べてみたいと思います。 シューターが乗りに乗っているときの盛り上がりはすごいものがありますよね。入りだしたら止まらないというのはシューターに付けられる枕詞の最たるものですが、果たして20…

各選手の連続フリースロー成功数を調べてみた(金丸晃輔が異次元)

フリースローって不思議な存在でとても好きです。 ゲームの序盤ではフリースローは比較的退屈なプレーですが、接戦の終盤では最高に緊迫したプレーに変わります。あの緊迫感の中で決めきる選手達には尊敬しかありません。 さて、2018-19シーズンの中盤に日本…

Twitterに強いチーム。Instagramに強いチーム。

バスケ情報のフォローの為にと私も一応Instagramのアカウントは持っているのですが、実際ほとんど開くことはありません。でもTwitterは隈なくチェックしていますし、バスケ以外の話題ではFacebookに投稿するのも大好きです。 語りつくされた話題ではあります…

Bリーグデータbotを作りました

ちょっと今までの活動とは毛色が違うのですが、Bリーグに関するデータをTwitterでお届けするbotをいくつか作りました。今後はうるさくない程度にTwitterで皆さんにデータをお届けできればと思います。 いくつかは既に動いていますし、これから動かすものもあ…

エリア別のFG%を見てみる

基本的に前回の記事の続きなのですが、各チームの2018-19レギュラーシーズンのシュート成功率をエリア別に見てみましょう。 下の図はレギュラーシーズンに打った全シュートの総計を対象としたものです(前回の記事の図と色が変わってしまっていてごめんなさ…

新潟アルビレックスBBはペリメーターからのシュートを約8.8%しか打っていなかった

近年はいわゆる期待値が低いことから、ペリメーター、つまりペイントの外の2点シュートは好まれない傾向にあるのはご存じの通りです。 どうせ遠くから打つなら3点、もしくはどうせ2点なら近くから打ちたい、と考えれば自然なことですね。 NBAではヒュースト…

ここ3シーズンでBリーグのeFG%はどう変化したのか

ここ3レギュラーシーズンの各試合のeFG%を見てみると、じわりじわりと上がってきている様子が伺えます。 2018-19シーズンについて言えば外国籍選手の常時オンザコート2が認められるようになりましたので、よりインサイド中心の得点の取り方になった結果なの…

2018-19シーズンの個人的な振り返り

2018-19シーズンのBリーグが幕を閉じました。ご存知の通り色々な出来事があった訳ですが、簡単にまとめますと アルバルク東京のチャンピオンシップを連覇 千葉ジェッツがレギュラーシーズンを過去最高勝率で制覇 信州ブレイブウォリアーズがB2を完全制覇 島…

地区制の狙いのひとつは総観客動員数の最大化だろうか?

すごく単純化した話ではありますが。 総観客動員数を増やしたいのであれば、お客さんを呼べるゲームをたくさんやった方がいいです。お客さんをたくさん呼べるゲームというのは、人気チーム同士のゲームだと思います。人気チーム同士が近所だとさらに都合がい…

KaggleのNCAAトーナメント勝敗予想コンペに参加しました

今回はBリーグの話ではないです。 データ分析に興味がある方ならKaggleというデータ分析コンペを開催しているサイトを御存知かと思います。コンペのひとつにGoogleとNCAAが毎年行っている、NCAAバスケトーナメントの勝敗予想コンペがあります。このコンペの2…

今季の序盤20ゲームと中盤20ゲームを比較してみる

いよいよ本日よりB1のゲームが再開します。レギュラーシーズンは残り20ゲームですね。ポストシーズンに向けてどのようなドラマが待っているでしょうか。 代表ブレイクのおかげで各チームとも色々な修正に取り組む時間はあったのではないかと思います。代表選…

ここまでの順位争いをアニメーションで振り返る

代表戦ブレイクも終わり、今週末からまたB1が再開しますね。ワールドカップ出場も決まり、ますますの盛り上がりが期待されます。 この記事ではここまでの順位争いを振り返ってみたいと思います。普通に順位表を作ったのでは面白くないので、y軸を勝ち数とし…

リバウンド取得率の推移を見てみる

各チームのここまでのリバウンド取得率の推移を見てみましょう。ちなみに取得率の計算は以下のように行っております。 ディフェンスリバウンド取得率 = ディフェンスリバウンド取得数 ÷ (相手のオフェンスリバウンド取得数 + ディフェンスリバウンド取得数) …

2日連続のゲームは選手のパフォーマンスにどう影響しているのか

ご存知の通りBリーグでは土日(たまに金土もしくは日月)に渡って2日連続で同じチーム同士が対戦するスケジュールが基本です。私はバスケットボール選手ではないので実感はできませんが、これはなかなかに選手の負担が大きそうです。プレータイムが長ければ…

ここまでの観客動員数の累計を過去のシーズンと比べてみる

観客動員数の小ネタです。 Bリーグは観客動員数のゴールを(2020年まで?)年平均成長率10%に設定しているそうですが、今シーズンの観客動員数はここまでどうでしょうか?見てみましょう。 ご覧の通り今シーズンの序盤は躓いたものの、昨シーズンの同時期と比…

安藤周人はスリーポイントのBリーグ記録を更新するか

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤周人が今シーズン好調です。スリーポイントの成功数で現在リーグトップを走っており(確率では6位)、推移を見てみると2位以下をかなり離す独走状態となっています。 下の図は現時点のスリーポイント成功数ベスト5の選…

NBAのデータAPIを試してみた

このブログではBリーグ以外の話を扱うつもりはないですが、NBAのデータAPIで遊んでみたのでそれの共有です。興味のある方もいるかもしれないと思いましたので。 ちなみに私も最初はNBAのデータを使ってブログを書こうかなと思ったりしたのですが、NBAだと似…

選手の起用状況をヒートマップで把握する(B2版)

ひとつ前の記事で今シーズンのB1各チームがどのように選手を起用しているか、ヒートマップで可視化しました。 この記事では引き続き、今季のB2各チームについて選手の起用状況を可視化したいと思います。こちらも31ゲーム終了時点までです。 東地区 茨城ロボ…