タイトルの通りですが、テキサス・レジェンズにてGリーグ、先はNBAに挑戦中の馬場雄大、順調にプレータイムを伸ばしているようです。最近では自己最長を更新する28分出場というゲームもありました。
ここまでのプレータイムと得点の推移を見てみると、以下のようになります。赤線が表すプレータイム(分)が順調に右肩上がりであることが分かります。
ここまでは、チームの信頼を勝ち取った証である、そしてマーベリックスを含むすべてのNBAチームにアピールする為に重要であるプレータイムに最注目していました。
20分以上のプレータイムがコンスタントに獲得できれば十分だと思うので、ここからは他のスタッツでも存在感を見せていけるとなお素晴らしいですね。
なお馬場雄大以外の選手は全く知らないのですが、レジェンズのチームメイトのプレータイムを見てみると以下のようになっています。
マーベリックスの不調を望むわけでは決してないのですが、同チームがプレーオフ進出を逃すとすれば、今シーズンの後半にでも10日間契約等でNBAのコートに立つ可能性はあるんじゃないかと思っております。
そうなるとBリーグ出身の選手が初めてNBAのコートに立つことになり、また大きなニュースとなりそうです。