Bリーグ(B1、B2合わせて)にて1試合当たりに1チームが放ったスリーポイントの数の推移を見ていくと、2016-17シーズンから2021-22シーズンにかけて中央値で21本→24本、平均値でも20.9本→24.0本と約3本も増加しています。両チーム合わせると1試合当たり約6本…
完全に個人的な意見ですが、スポーツにおいてリーグや協会がデータに投資する目的は「エコシステムの拡大」です。それに尽きます。日本語で言うなら「たくさんの人を巻き込もう」という事です。しかも受け手としてではなく伝え手、発信者として巻き込む。こ…
遂に日本でバスケのデータ分析に関する書籍が出版される 勝手ながら「遂に日本でもバスケットボールのデータ関連の書籍が出版されたか」と本書を手にして感慨にふけっておりました。本書はバスケットボール関連の書籍ではお馴染みの小谷究さんと、千葉ジェッ…
Wリーグも全チームTwitterアカウントが揃ったようなので、Bリーグと同じくフォロワー数の監視botを作成してみました。 #Wリーグ Twitterフォロワー数1. 富士通 18K2. 東京羽田 12K3. シャンソン 6K トヨタ自動車 5K デンソー 4K 新潟アルビBB 3K 山梨 3K 三…
PCやスマホにてWリーグの選手名をより簡単に間違いなく入力する為の、いわゆるIME用の辞書を作成し公開しました。以下のgithubのリポジトリからダウンロードして利用可能です。 この辞書ですが、このブログ執筆時点でWリーグの公式ページから辿って見つかる2…
B1の各チーム公式Twitterアカウントのフォロワー数を通知するbotを作ってから等しいですが、2021-22シーズンの結果を踏まえFE名古屋と仙台をそこに追加しました。 オフシーズンの宿題のひとつ、『これにFE名古屋と仙台を加える』が完了しました。文字数パン…
表題の通りなのですが、私が作ったB.LEAGUEデータ分析用Rパッケージ『bleaguer』のデータ更新を、先日行った2021-22レギュラーシーズン、ポストシーズンのデータを反映を以って終了することにしました(ちなみに『ビーリーガー』じゃなくて『ビーリーグアー…